「牛肉の流通革命に挑戦」をキャッチフレーズにして、おいしい牛肉を追求しています。
直営牧場(岸本牧場)の牛舎の様子。
■選ばれる牛肉をご提供したい。
代表取締役 岸本 茂
岡山ミートでは、生産-加工-販売を一貫して行っています。それは、ひとえに「お客様に選ばれる牛肉をご提供したい」から。 通常の牛肉の生産・流通では、まず、生産農家が牛を育て、それを市場に出荷し、市場では卸売業者が購入し、卸売業者はそれを小売業者に販売します。 しかし、当社では自分たちで牛を育て、加工し、営業・販売することにこだわっています。そして、お客様に信頼していただき、選ばれる牛肉を追及しています。
■獣医師として、そして生産者として。
獣医師の知識と経験を生かし、牛が無理なく肥育できる手法・環境の確立に取り組んでまいりました。また、肉質の向上を最優先しつつ管理の効率化も工夫し、できるだけお求めやすい価格に抑える努力もしてまいりました。
そして、それらの肥育管理を確立し、継続して実践できるようになり、お客様に自信を持っておすすめできる肉質であるとの手応えから、「より多くの方々に知ってもらいたい!覚えてもらいたい!」と考え、「備前黒牛」「備前黒毛和牛」と銘打ち、販売するようになりました。
■備前黒牛
■備前黒毛和牛
■安心の牛肉をお召し上がりください。
最近の食の不安が叫ばれる情勢のなか、牛肉に関しても産地偽装をはじめとした不安がつきまとっています。しかし、備前黒牛・備前黒毛和牛は、岡山で、私たちの手によって肥育しているものです。どうぞ、ご安心してお召し上がりください。
できるだけ多くの方に、私たちの牛肉を「おいしい」と言っていただきたい。
私たちは、純粋にそのことだけを考えています。